先週末の上昇を打ち消す下落となるのか。
こんにちは！管理人のあきです。
先週のダウは９００ドルを超える下落で終わってます。あいも変わらずボラが大きい相場が続いてますね。
今週は需要指標が多く発表されます。特に注目は金曜に発表の雇用統計でしょうか。また日銀短観や米IMS非製造業景気指数なども発表されます。
ただ先週のアメリカの失業保険申請件数が３００万を超えましたが、マーケットは無反応どころか織り込み済みで上がってます。
サンデーダウは下げてますし、月曜は安く始まりそうです。
為替も注目ポイント、円高は進むのか。
為替も週末にかけて若干円高がすすんでますね。今までは相場が軟調だった時はいつも円高になってました。
それがコロナショック時はまさかのドル高。逆に言うとドルがそれだけ必要だったということ。あとはそれだけ市場が混乱してたということでしょうかね？
そう考えるとこの円高は、いつもの暴落時の円高が戻ってきたということでしょうか？
大混乱はやっと抜け出し、混乱中ぐらいにはなったってことかな。
コロナの混乱がどこまで続くのか？首都封鎖は？
心配はコロナの拡大が止まらないことです。特に欧米は感染が広がる一方です。アメリカの日々の増え方はヤバいですね。
これで４月中旬から社会生活が再開できるかは微妙じゃないですかね。
また日本でも広がり続けてます。特に心配は首都東京。首都閉鎖待ったなしと思ってますが、そうなると影響は計り知れないですね。
ちょうど新年度とも重なりますし、どこまで混乱が広がるのかは想像できません。
そうなると市場はどう反応するのか？
二番底を探る展開か、上値を目指すのか。
日経の今年の安値は、１９日の１６５５２円。ここを目指し２番底を形成するのか、さらに下を目指すかはわかりませんが、１７０００円前後はなかなか割らせないと思ってます。
ただ前回の安値を割ってしまった場合、どこまでいきますかね。１２０００円ぐらいでしょうか。今年の高値から５０％ダウンの。ここまで落ちるかな？
上値を目指す展開はあまり想像できませんが、上がったところでは買わないで売っていきたいと思ってます。買うのは下がってきた時だけですね。
各国の最大規模の経済対策がどこまで通用するのか注目です。
おはようございます✨
ブログ村、高配当部門注目記事1位になってる😆
参加人数、97人しかいないけど😑うれしいなぁ〜㊗️#ブログ村 pic.twitter.com/k2RbGun4Ng
— あき@小遣いで株式投資！ (@cEz2TZ2f68bR2iG) March 29, 2020
話は変わりますが、高配当部門注目記事の１位になってました！ブログを始めて１か月、こんなにうれしいことはないですね！！ ありがとうございます！
ちなみに１位になった記事はこちらです。
ではごらんいただきありがとうございました！
参加してます！！
